twitter投稿ネタまとめ【2022年】
twitterに投稿した主な写真・ネタをまとめたものです。
※ツイート読み込むのに時間がかかります。
- 7-8月初期
- 8-9月アーニャ服と方向性模索中
- 9月金髪めがね
- 10月めがねの日
- 10月AI
- 10月セカストと饅頭との出会い
- 10月ハロウィンではないがその時期
- 11月ポッキー
- 11月視線操作
- 12月初期ツインテの話
- 12月ポスター風
- 12月よよの拳
- 12月表情研究
初期
はじまり
実際は年初か去年の写真。まず、twitterにaotumeの人たちが居る・探すという発想がなかった。まだ口があり、ツインテールも健在。いや、既に口は薄れている。目は緑目を初期セットとしているが、緑・赤・青・44番ヘッドの目と4種類注文して試していた。金髪と碧眼はやはり相性がいい。しかし、綺麗で一般受けしそうではあるけど面白味に欠けた。
実際は金髪ではなくもう少し薄いブラウンのような色。
二枚目にして既にツインテールがない。緑目に戻す。緑自体は好きなのだけど、この目の色は原色味が強すぎる。もう少し明るめで鮮やかな緑じゃないと「じっくり見てるとなんか気持ち悪い色」という感じがあった。しかし、赤・青・デフォルトと比べると最も眼力の強さがあった。もう口が見えないので編集して描いてる。
男装的?
服の方向性、正装で男装的なものが似合うと模索していた。
この時点で手袋をしているのは、既に指先が曲がっていて隠していたのか。口も鼻も消えていると思われる。
眼鏡を内に入れるか外に入れるか問題。単調な絵作りに悩みとりあえず転がす。
すでに口が消えてしまい、写真を上げるのに悩む。ここから何か文を書き始め、文章のうるささが露呈し始めてしまう(;´Д`)
アーニャ服と方向性模索中
もう少し女性っぽい魅力をと、服を買いあさる。この頃手に入れたSPYFAMILYアーニャの私服110CMが案外サイズが合うので今でも普段使いとしている。
花を持って正面見てるだけ、無表情なのが強く気になり始めた。口もどうにかしたい。自分の中での違和感が膨らみ始める。
とりあえず頭に帽子か変なもの乗せて、ドールっぽいスカートしてれば東方という歪んだ認識がある。
なんだかめんどくさい文章が増えていく。「〇〇をしてみました!」ではなく「〇〇をした、こういう問題があって、こうした方がより良くなる」という建設的な文章でないと落ち着かない体である。
服装を着こなすのに胸のふくらみが気になりどうにかしようと縛り上げる。今は100均の荷物まとめるベルトで軽く押さえてます。
金髪めがね
金髪ポニーテールウィッグが手に入ったので試していた。
最も反応がよかったもの。画質も悪く後髪も手で押さえているのだけど・・
分かりやすく金髪・耳出し・眼鏡・制服という属性がそろって映えたという事か。
めがねの日
メガネの日という事で連投するも、表現に限界を感じる。どれもこっち見て同じ口(消えてるけど)しているのが負い目に感じてしまう。それしかないのか?という思いがあった。
最終的に編集したのですが
絵作りを工夫してみるが、実際そこにいる本体の表情が変わらないのがくやしい。これ以降、表情表現に力を入れる事にした。
AI
novelAI出始めの頃。楽しいが、結局は「何がしたいか」がないと続かない。ドールとの技術的相性はいいとは思いますが、どちらかと言えば背景作成や構図アイデア出しの使い方に期待。
あまりAIAIうるさいとなんのアカウントか分からなくなるので少しずつ控え目にした。
この時は思いの他ポストアポカリプスみたいな雰囲気になり、元と似てるか関係なく好きな雰囲気だった。
セカストと饅頭との出会い
金髪ウィッグとゆるふわ系の服
この服の雰囲気はよかった。しかし小さすぎた。色がいいようでくすんでいる。
ここから消えている口を気にして、シール口を作成して貼るようになる。やはりあるとないとでは違うんです。
饅頭初登場。実は300円の値打ち。どうにか視線を変えたかった。この時はカボションをひっくり返し、平らな方に虹彩が横にずれてる絵を乗っけている。しかし、カボションのふくらみから目の横が膨らんでしまい、なんだか爬虫類みたいな顔になってしまっている節がある・・それでも、試すのです。
こういった「何かに気を取られている」という表情が好きで、ドラマのワンシーンっぽいものが話の広がりを連想させて面白い。エロカワイイより面白カワイイを目指したい。純粋にわくわくさせてほしい。
ちょっと目が寄りすぎた。
水玉ワンピースと饅頭
たまたま饅頭のタオルとドット柄が一致し、口も同じだったことから。
オーバーオール
残念ながら脚が入らずに未使用になってしまった服も。しかしブロンドヘア、オーバーオールはアメリカンチックで似合っていると思うのでやりたいとは思う。ミシン買ったのに手が回らず。
ハロウィンではないがその時期
特に他意はなかったのですが髪ボサは誰にでも刺さる言葉・・自分に向けてです。この時自作アイを試してはいますが緑が暗すぎて重い目ですね。
涙はレジンを垂らして固めたもの。ベタベタしているのでTPEにくっつきます。ホラーにするつもりではなかったのですが、このドッキリ目は初期購入時に44番ヘッドの目が欲しい→44番アイと誤解され同梱される。違いますよと伝え、本来の44番ヘッドの目と交換してもらった筈が、この目もおまけで同梱されていた。一回ネタで使ったが出番がなかったので、aotumeカボション検証時に犠牲になってもらった・・という流れです。
まだマグネットアイではないので、カボションアイで虹彩が横に描かれているものを作っています。そうしててでも視線を逸らすという絵が見たい。そこに魅力があるから挑むのです。
一つ前から虹彩のサイズを大きくしてみた。後から見るとでかすぎて違和感ある。
リンゴをワイルドに齧ってほしい。口による表情の幅を広げたかった。目のデザインは深く検証していないが、これはちょっと虫を連想させるような色だなあと失敗感は感じていた。
素直に「シャクッ」とか普通の音書けばいいのに「もしゃっ」って。
この数回でそのつもりはなくとも暗い雰囲気にしてしまったので、どう落とそうかと考えながら着地点模索。
ポッキー
11月11日はポッキーの日。しかし帰れずタイミングはもうあきらめる。ポッキーをかじって折って、ポキッ★と音出してるポスター風にしたかった。そこまでの技術はなく。立体口腔が作れれば表現が広がるなとは考えていました。
視線操作
カボションアイの追視は素晴らしいけど、熱中して何かを見ている横顔も見たい。色々な表情を見せてほしい。ちょっとした事なのですが、マグネットアイを試作したものです。
よよに酷い言葉を投げかけている意味ではないのですが(笑)、そのちょっとした違いの積み重ねで、面白さの厚みが違ってきます。できないから諦めるではtwitterやってる意味がないのです。
漫画的表現
初期ツインテールの話
このポーズの手がバトル漫画っぽかった
ここから漫画っぽい表現がしたいと模索。カボションアイとは別にマグネットアイを使い視線の調整を重視。画像はClipStudioEXを手にした事で集中線が仕事しています。
支えるもの
マスコット・爺ポジのキャラが達観しているのはよくある事ですが、実際仏のような顔をしている事で、撮影に難儀している時も気分的に救われ、着想にいい影響があると感じます。
ポスター風
よよと旅に出よう
完全インドアなのに旅をさせたいという相反する願い。一つの結論、現実的にできるのは合成創作しかないだろう。そういう訳で、背景はAIで生成、人物はremove.bgで切り抜き、文字はClipStudioで綺麗に書き、人物と背景の光源色合い調整にはAffinityPhotoのFXで調整。
remove.bgの切り抜き精度は高いですが、高解像度は課金しないといけないのでこの画像でのよよは解像度が荒く、よーく見ると今一歩な感じがします。
よよの拳
初期ツインテール話で撮った写真の余り。それがファイティングポーズに見えた事から、ノリで編集したら何かできてしまった。
下記のインパクトに続いて、部屋を暗くして撮影した無編集写真を漫画の表紙風にしたもの。面白いものができれば編集でもなんでもいいなとは思い始めた。
ClipStudioは漫画的処理が本当に強く、吹き出し・集中線・描き文字など簡単に作る事ができます。長年敬遠していたが、早く使えばよかったなと思う程すごい。
デモンベインという元ネタがあります。なんとか→「レムリア・インパクト」という技名で、動画を見たところシンプルな技でなにかやれそうだったので手を付ける。
AffinityPhotoは特徴がよくわからんパっとしないツールと思っていましたが、この時レイヤーFX処理をしながら描画するとゲームのようなVFXエフェクトが簡単に描けるという事に気付き、Affinityに対する意識が変わりました。面白くなってノリノリで描いていたのだった。文字、集中線はClipStudio。
表情研究
TPE皮膚シートの作成を試行錯誤、元メイクとの兼ね合いで沼にはまる。不完全でも寝顔が見たい。
寝顔
もう少しシワのない皮膚ができた筈。だけど、あまりにも時間をかけすぎてこれ以上の修正は困難だった。まずは折れずに発表するの大事。まつげデザインについても時間を割けなかった。雑でも、寝顔状態で添い寝すれば、目を空けている時と受ける印象が全然違う。本当に表情は大事で、この動かせないというフラストレーションがIROKEBIJIN-雛の人気を見るに分かると思う。
寝起き
とじ目よりも半目の方が楽。前髪やまつげで隠せばそれなりの見た目にはなる。皮膚を作る事より、元のメイクを隠す事が難しい。それさえなければ案外それっぽい皮膚は作れる。
ジト目
眼鏡で誤魔化せるものならずっと付けていたい。
元メイクのラインが色違いやシワで隠しきれない。完璧な美しさを求めるかパっと見での印象を重視するかトレードオフ。粗が分ってでも、ストーリーや表現に価値があるなら試していきたい。もっと表情の可能性がある筈だ。